311東日本大震災と大天使ウリエルの守護

東日本大震災のあった2011年3月11日の午前中、仕事の打ち合わせをしていました。

すると白と金色の光の粉がふわぁ～と動く様子が見え、瞬間的に何故が大天使ウリエルだとわかりました。

とても高周波でふわふわした気持ちになったことを覚えています。

その時は何故震災の日にウリエルがいたのかわかりませんでした。

スターヒーリングを受けてから、大天使ミカエルとの絆が強くなってきたように感じていたので、ドリーン・バーチューさんの本「願いを叶える77の扉～大天使とマスターを呼ぶ～」を読みミカエルの守護範囲などを確認していました。

そのとき、何気なく大天使ウリエルのページも読んでみると、

「ウリエルは、地震や洪水、火事、台風、竜巻、そして地球の環境変化といったものから人間を守ってくれる大天使とされています。ノアを洪水から救ったことからの解釈でしょう。ウリエルを呼び出して災害を未然に防ぎましょう。そして、不幸にして震災が起きてしまった後には、ウリエルの力で一刻も早い復興が可能となるのです。」

と書かれていました。

そこで初めて、震災の日にウリエルが来てくれていた理由がわかりました。震災の被害が最小限になるように、震災後の復興がスムーズに進むように、私たちの知らないところで最善を尽くしくれていたのです。

今年の3月上旬、8年の時間が経過してようやくウリエルの大いなる守護を理解し、胸がジーンとしていました。

そこでウリエルの画像を改めて確認しようと、ネットで検索し画像をクリックしようとした瞬間、とても重厚なエネルギーが降りてきました。ウリエルでした。

「震災の日にウリエルが守護してくれていたこと、今まで気づかなくてごめんなさい」

というようなことを伝えると

「そなたが気づくときでよい」

と言われました。

そして、今回来てくれた理由を尋ねると

「更なる変化、変革の時代（気候なども含む）に、賢明な道を選べるように。私がいつもついている、心配ない。311で失われた部分（心の傷など）を修復するため。」

とメッセージをくれました。

これは、私だけではなく全ての方々に対するメッセージだと思います。

2019年、更なる変化の年と言われていますが、大丈夫。

私たちには大いなる守護サポートがいつもついています。