ラク～に流れに乗って、ビジネスを加速する！

週末は『ウェルスダイナミクス』のプラクティショナー養成講座を受講しました。

ウェルスダイナミクスとは、アジアを代表するファイナンシャルコンサルタントであるロジャー・ハミルトン氏が考案した、プロファイリングシステム。

生まれ持った資質、才能を8つのタイプに分類し、それぞれに適した成功の仕方などを定義しています。

実は、日本にウェルスダイナミクスが上陸したとき、私もプラクティショナー資格を取得して、セミナーをしたりしていました。

その頃は、マーケティングのクライアントさんは基本的に法人さんでしたので、ウェルスダイナミクスだけ個人の方向けにご提供している感じでした。

その時も、案内が来て、そんな気なしに2時間くらいのセミナーを受け、養成講座のご案内があり、インスピレーションで申し込んだのですよね。

その後は、個人の方向けは他の仕事のとの接点も少なかったので、プラクティショナー資格は更新せずにいました。

今まで、色々な診断ツールに触れたり、扱ったりしていますが、『ウェルスダイナミクス』の内容は、特に個人がビジネスをしていくには秀逸な内容だと思っています。

それから、10年程の時が流れて、何故か数か月前から、周囲で『ウェルスダイナミクス』の話題がチラホラ。

「そうだ、来年スタートのビジネス・スクールでも、活用しようかな」

とふと思ったところ、3日後くらいに、10年振りくらいに協会から「プラクティショナー資格復活キャンペーン」ご案内のメールが届き、あまりのタイミングの良さに流れに乗ってみました（笑）。

2010年に受講したときのテキストや資料、今年の春の断捨離で、「10年位使わないのにそのまま持っていたというのも凄いな～」と思いながら整理したのですよね。

でも、大事なものは残していたなと今確認してみたら、

• テキスト
• DVD
• 書籍

などは残っていました！

こんなところも、“手放せば、入って来る”感じですね！

今回の講座の中でとっても良かったロジャーの言葉は、

です。

“舵取りの失敗”とは、学びになる失敗のようなものですね。

この内容はとってもよくわかります。

コーチングやコンサルティングや今後のビジネス・スクールでも、意図するところは

”転んでも大丈夫な場所で転んで欲しいな”

という感じです。

「実際に自分で転んで、体感で学びたい」というニーズは私自身にもあります。

転んで感じて

を気づきたいという気持ちですね。

なので、安全に学びになるようなうまくいかない体験を、事前に計画に組み込むマインドは大切ですね。

ウェルスダイナミクスの理論を、『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』で、どのようなかたちで取り入れていこうかワクワク思案中です。

何事もそうなのですが、タイプ診断は、能力を制限したり、判断したりするものではないのですよね。

より自分本来の、可能性を拡げる、楽に流れに乗る方向に活用していただくために、どんなかたちでどんな内容でお伝えするのがいいかなと、これから着地点を固めていきます。

すでに、頭の中にはあるのですが、アウトプットの仕方をチューニングしてきます。

ご期待くださいね！