【伊勢神宮★参拝】禊、祓い、つながる。＜外宮編＞

昨年秋ごろから、瀬織津姫様の気配も感じており、改めて天照大神が男神であるとの情報もチラチラと目にしており、「いよいよその辺もベールを脱ぐタイミングなのだな～」と思っていました。

なので、伊勢神宮に伺おうと思っていたのですが、先日伺いました。

実は先週誕生日だったのですが、いつもは大学の授業も続いており、中々行きづらいタイミングでした。

今年は大学の一つがクオーター制になり、12月に授業が終わったので、一泊で伺いました。

写真は、行きの新幹線のホームからです。

朝早い出発だったので、朝焼けが綺麗でした。

伊勢市駅に到着して、参拝順の通りまずは「外宮」へ。

4時前に起きたので、お腹が空いては参拝もできないということで(笑)、その前に、赤福をいただきました。

一歩足を踏み入れると、神聖な空気に包まれます。

第二鳥居を超えたあたりから、グッとエネルギーが高まりますね。

この木はエネルギーが凄かったです。

今回はいわゆる「正式参拝」と呼ばれる、御垣内参拝をしたいと思い、初日は黒の礼服で伺いました。

寒いので、インナーや何やら中は着込んで、カイロを貼って行きました(笑)。

冬はコートを着ますが、コートは参拝前に脱ぎます。

この正式参拝、男性は黒や紺色などのスーツでOKですが、女性は中々悩ましいと言われているところですね。

OKかの判断も人によるとことですが（同じ服装でもOKなこともNGなこともある）、ここは基本、服装は神聖な気持ちで、襟を正して伺うことの表れということで、心配ない恰好で行くのが良いと思います。

まだ瞼の腫れが続いているので、自撮りは自粛中ではありますが・・・

豊受大御神の荒御魂をお祀りする別宮「多賀宮（たかのみや）」に向かっていくと、更にエネルギーが高くなっていきますね。

「風宮（かぜのみや）」の前での光。

この場所もとっても心地の良い場所でした。

やはり、外宮は「祓い」の場所だと感じました。

「内宮」参拝前に、祓い、身を清めていくという、とても理にかなった場所ですね。

祓いを終えて、次はいよいよ「内宮」へ。

【伊勢神宮★参拝】正宮で○○を受け取る。＜内宮編＞　に続きます。