二元性を超えるこの地球で

5年程前、ホメオパシーの好転反応がきっかけで、色々な身体の症状を経験していました。

当時、身体はデトックスに舵を切っていたので、一生分＋過去生分も含めて、あらゆるデトックスが起こりました。

あまりにも多くの害毒が、身体の中から出てくるので、そのときに思ったことは

「身体に悪いものが、なぜ世の中で売られているのか？？」

ということでした。

当時は、肝臓や腸といった、内臓を使っての解毒ではとうてい間に合わず、皮膚症状も続いていました。

日本人の身体には、食品添加物が多く含まれているから、”遺体も腐らない”とも言われます。

水銀など食品添加物から摂取されたものは、まだ想像の範囲でしたが、想像を超えていたのは、いわゆる ”経皮毒” と言われる、皮膚から摂取されたものです。

シャンプーの害などは、よく言われていますね。

私がまず、はっきりとわかったのが、アイシャドウとチークからの経皮毒でした。

それまで、化粧品でかぶれたり、皮膚に何か症状が出たことはなかったのですが・・・

身体がデトックスを始めたら、瞼や頬のチークの位置が赤くなって、他の箇所とは明らかに違う様子。

これは、化粧品に含まれるニッケルとコバルトのデトックスでした。

この二つは、ホメオパシーのレメディーで排出しましたが、かなり強烈でした。

気がおかしくなるのではないかと思うくらいの、瞬間的には人生一猛烈なかゆみでした（笑）。

他の経費毒は、やはりシャンプーでした。

肩から胸、上腕あたりの湿疹が中々おさまらず、肺のデトックスもあったと思いますが、ホメオパスの先生にも「シャンプーの害もあるのでは」と言われました。

食品添加物や化粧品や日用品に、明らかに身体に害を及ぼすものが含まれている。

純粋に理解ができないというか「何で？？」という状態でした。

・

・

・

しばらく考えていましたが、そこで理解したことは「ここ（地球）は二元性の星なのだ」ということでした。

他の星では、こんな状況はないのですよね。

地球は元々、三次元の星なので、二元性の世界だったのですね。

両方が存在する

存在できる

そういう場所だったのですよね。

スターシードや他の星の記憶の強い方は、この地球のシステムに不慣れなため、最初は面食らいます。

身体も元々、そんなものに対応するようにはできていません。

二元性の地球では、まずは、闇があるから光を理解できる、ということでもあります。

そして、光も闇も知った上で、光を選んでいく。

元々、光の世界を知っているスターシード系の方は、その先導役ですね。

そして、「純粋な闇も、また光」という言葉もある通り、闇もまた光からわかれたもの。

役目が終われば、存在する必要はなくなります。

地球が5次元に向かって、次元上昇を続けている中、今は二元性も超えて純粋な光に還っていくタイミングですね。

その途上では、身体のデトックスと同様、様々なものが明るみに出るかも知れません。

すべては、このプロセスを体験して二元性を超えていく、そんな体験をするための魂の計画です。

純粋な光に向けて、そんなことを思い過ごした2021年の8月でした。

明治神宮でも、光で遊んでみました。

9月からも、純粋な光への回帰が、さらに加速していくと思っています。