【調神社】超開運日にツキを呼ぶ！狛ウサギのいる不思議な神社 【 さいたま市 浦和 】

昨日も一粒万倍日でしたが、6月10日　本日は天赦日と一粒万倍日が重なる超開運日です。

先日伺った、”ツキを呼ぶ” さいたま市浦和の調（つき）神社参拝記。

超開運日に動画も公開です！

最初に伺ったのは、3月でした。

この調神社、狛犬ならぬ狛兎（うさぎ）がいたり、鳥居がなかったり、とっても不思議な神社なのです。

境内は光が降り注ぐ、とっても気持ちの良い空間でした。

今月再度伺ったら、今は新緑の季節で、また一段と心地が良かったです。

まず、入口で迎えてくれるのが狛兎（うさぎ）さんです。

なぜ狛兎かというと、月と読みが同じということで月待信仰が盛んなことから、狛兎になったようです。

境内には、あちらこちらに、隠れ（？）兎がたくさんいます。

そして、御祭神は

です。

他にも、瀬織津比咩、月読命を御祭神とする説もあるようです。

地元では、「つきのみや」と呼ばれているそうです。

鳥居がなく、注連縄（しめなわ）が張られているのは、伊勢神宮へ納める貢（調）物（みつぎもの）の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられているそうです。

たまたま訪れたつもりでしたが、1月に伺った伊勢神宮

そして

月読命（月夜見尊、ツキヨミ）

天照大御神（あまてらすおおみかみ）

豊宇気姫命（とようけびめのみこと）

素盞嗚尊（すさのおのみこと）

全てつながっていますね。

手水舎も兎です。

ここは光が差し込む、とってもエネルギーが高い場所でした。

こちらからのショットも可愛いです。

手水舎の近くには、狛兎が2羽。

こちらも、ただならぬエネルギーを放っています。

本殿前にも鳥居はなく、注連縄（しめなわ）が張られています。

至る所に ”うさぎ”。

こちらは、摂社の稲荷神社。

社殿は、調神社の旧本殿とのことです。

今回は人も少なく、とても静かに、より贅沢な時間が過ごせました。

このところ、スサノオの纏られている神社に伺うことが多いのですが、特に今回はこの調神社も、スサノオのエネルギーに溢れていました。

今の時期、ずっとサポートしてくれているのでしょう。

地球規模での大きな変化のタイミング、いつでも多くの存在が、沢山のサポートをしてくれています。

夏至、そしてその後に向けて、一歩一歩着実に、新たな歩みをスタートさせていきましょう。

光あふれる調神社のショート動画も、超強運日に公開です。

是非動画から、ツキを受け取ってくださいね！