ホメオパシーの好転反応 2： 道のり

2015年12月からホメオパシーのレメディーで、本格的な激しい好転反応が始まりました。

当時は何か症状が出てくるたびに、情報を検索し、自分の症状らしきものとそれに適合するレメディーを探り試すというかたちで対応していました。

色々な方の体験談を参考にさせていただき、大変助かりました。本格的な好転反応があった方は、それをきっかけにブログで情報を発信されている方も多くいらっしゃいました。ただ残念だったのが、そういった方々の多くが、途中で突然更新が終わってしまっていたことです。

「もうブログを更新できないくらいにつらい症状を体験されているのか」

「結局どのくらいの期間、好転反応が続いたのか」

「その後の様子はどうなったのか」

など、なかなか長期的な結果がつかめませんでした。

ホメオパシーの場合、治療（好転反応）の期間は人それぞれ必要なだけ続くとされていて、いつまで続くかは“神のみぞ知る”とも言われています。そのことはもちろん理解して、正しい道を進んでいるとわかっていても、激しい症状で先が見えないということは実際にはかなりの不安も伴います。

私の場合、独学からスタートしましたが（その後ホメオパスの先生には、「どこかで勉強したのか、レメディーの使い方がとてもうまい、ホメオパスになった方がいい」と言っていただきました）、2016年5月からホメオパスの先生の健康相談を受けていたこともあり、当時の症状は結構細かに記録をしていました。

この記事を書いている時点で、約3年間は好転反応を経験してきました（まだ続いておりますが・・・・）。

好転反応の出方は激しい方だと思います。ホメオパスの先生に相談すると、「初めて聞く」と言われるような症状もありました。（追ってまた書きたいと思いますが、この後アシュタールに聞いてみたところ、好転反応の出方、激しさもDNAで決まっているようです）。

皮膚症状と言っても、湿疹などにも内容（水銀、コバルト、ニッケルなどの金属、真菌など）や出所（表皮、真皮、内臓、骨など）によって色々な種類がありました。

好転反応の経過や、その間に一つ一つ出会って、助けになってくれたことやものなど、主だったところをつづっていきたいと思います。

※ホメオパシーのレメディーによる反応、効果等は個人の感想です。