夏至を超えて、江島神社訪問 1

長谷寺であじさいを満喫した後は、江ノ電で江の島へ。

夏至に伺う予定だった、江島神社へ伺いました。

江の島弁天橋を渡って行きます。

青銅の鳥居をくぐります。

江島神社の御祭神は、天照大神（あまてらすおおみかみ）が須佐之男命（すさのおのみこと）と誓約された時に生まれた神で、三姉妹の女神様とのことです。

龍神様と弁財天様に迎えていただき、階段を上っていきます。

随身門（ずいしんもん）の裏から、海を望めます。

蟇石（がまいし）と呼ばれる、伝説の石です。

「その昔、江ノ島で修行をしていた慈悲上人と呼ばれた良真が、邪魔をする悪いガマを法力念力で石に化した」と言われているそうです。

良真は、江ノ島神社の辺津宮を創建された方だそうです。

龍神様の手水舎（てみずや）にも、あじさいが浮かんでいてとっても可愛らしいです。

おみくじは100円のノーマルタイプと、200円のものが2種類。

男子大学生のグループが「100円でいいっしょ」と当然のようにノーマルタイプをひいていたので、一瞬同調しそうになりましたが(笑)、縁起物のお守り入りの「江の島みくじ」を。

おみくじのメッセージは

と書かれていて、「そうですか～」と思って読み進めると、

と続きました。

“虎の尾”って、、、、できれば踏みたくないですよね(笑)。

中に入っていた縁起物は、 希望通り“龍（立身出世）” でした。おみくじのメッセージって、それぞれ特徴があって面白いですよね。

夏至を超えて、太陽の光は更にパワフルですね。

途中で見晴らしの良い場所から、江の島の海が一望できます。

奥津宮へ向かう階段から、もうすでにエネルギーが感じられます。

こちらは、亀の甲羅の紋がある亀石（亀甲石）。

鎌倉四名石の一つで、「蔵六石」とも呼ばれていたそうです。

そして、奥津宮です。やはりとっても神聖な空間でした。

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その2に続きます。