【小野神社参拝】瀬織津姫さまはゴールドの光

夏頃からずっと、瀬織津姫さまが気になっていて、伺おうと思っていた小野神社。

中々、伺う時間がつくれずにいたのですが、先日ふと「明日、行けるかも」と思い、伺ってきました。

小野神社の御祭神は、天ノ下春命、瀬織津姫命です。

後から気づきましたが、当日は

と吉日が重なった、パワフルな日でした。

神社にお参りに行くと良いとされる「神吉日」も入っていましたので、バッチリでした。

言われている通り、やっぱり瀬織津姫さまは、龍神さまですね。

前日は珍しく、夢に小説家の村上龍氏が出て来て、「家を建て替えられたんですよね～」なんて会話をしていました。

（実際のところは、家を建て替えたりはされていないと思います）

「何だろ？？」と思っていましたが、”龍” つながりだったのですね。

空には朝から、龍神様がにぎやかに出ていました。

小野神社は、京王線の聖蹟桜ヶ丘の駅から、歩いて6分くらいのところにあります。

一歩足を踏み入れた時から、とにかく「気持ちのいい」場所でした。

多摩市にあるので、やはり少し自然も残っていて、土の感覚も楽しみながら、多摩川をはじめ水流のある土地です。

駅から歩いて行く道沿いには、水の流れがありました。

この隋神門の彫刻は、圧巻ですね。

こじんまりした神社なのですが、「元々神社ってこういうものだったのだろうな」、そう思わせる心地良さです。

子供の頃に行った、祖父母の家の近くの神社を思い出します。

大きなお祭りもある神社でしたが、やっぱりそれなりにこじんまりしたサイズです。

伺った時間帯もあるのかも知れませんが、瀬織津姫さまは綺麗なゴールドにブルーの入った光でした。

小野神社は、とにかく心地良くてずっといられる、そんな場所でした。

ですが、神社を出て駅に向かって歩き出すと、エネルギーを受け取ったせいか何だか疲れも感じました。

心地良い疲れです。

どうも、783年と来ましたが、その辺のエネルギーとつながったのか、タイムスリップしたような、そんな感じの時間でした。

また、伺いたいと思います。

このところ光の強くなっている中、瀬織津姫さまの大祓いのエネルギーで、より一層クリアになっていきましょう。